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中央大学Webサイトにて「研究開発機構 機構教授 渡邉 正孝:COP28でタジキスタン共和国環境保護委員会水文気象庁との共同プロジェクト実施に合意(2023/12/9)」と題する記事が公開されました。
中央大学Webサイトにて、「研究開発機構 機構教授 渡邉 正孝:国連気候変動枠組条約第28 回締約国会議(COP28)ジャパン・パビリオンのEXHIBITIONに登壇(2023/12/9)」と題する記事が公開されました。
<学校法人中央大学、環境省、モンゴル気象水文研究所及びモンゴル国自然環境・観光省同時発表>
環境省Webサイトにて、以下の記事を同時発表いたしました。
「GOSATを活用して推計したCO2排出量とモンゴル政府報告値との一致を確認しました」
https://www.env.go.jp/press/press_02207.html
なお、中央大学では以下の記事を発表しております。
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2023/11/68039/
中央大学Webサイトにて「研究開発機構 機構助教 大場章弘が国際賞Education 2.0 Conference-Visionaries Awardを受賞」と題する記事が公開されました。
中央大学Webサイトにて「研究開発機構 機構助教 大場章弘が国際賞Education 2.0-Outstanding Leadership Awardを受賞」と題する記事が公開されました。
ホームページをリニューアルしました。
2015年9月にモンゴル国立大学で開催した国際会議「JCM project Kick-off Meeting」で発表したH27年度版のJCM/MRVプロジェクトの紹介映像を本サイトで公開しました。
2015年 8月26日(水) 「ジーナ・マッカーシー米国環境保護庁長官 スピーチ&タウンホール・ミーティング ‐気候変動への米国の歴史的な行動 ‐」において、渡邉正孝機構教授が運営および司会を務めました。
詳しくはコチラ
「二国間クレジット制度(JCM)推進のためのMRV等関連するモンゴルにおける技術高度化事業」のサイトを公開しました。
PROJECT
JAXAが開発しているTANSO-3の試作機の設計、製作、試験の各段階において想定されるTANSO-3の濃度測定性能を評価することを可能とするTANSO-3シミュレーターを開発します。今後実施されるセンサ実機及び関連システムの設計・製作段階、並びにGOSAT-GW打ち上げ後に行うセンサ性能評価でも活用することを予定しています。
モンゴルを対象に、温室効果ガスインベントリに計上された二酸化炭素排出量と衛星観測データより推計した排出量を比較検証し、日本のGOSATシリーズの有効性を評価し信頼性を裏付けること、さらにGOSAT-2も含めて精度向上を目指すとともに、メタンについてもインベントリ排出量とGOSATシリーズの観測データを用いて推計した排出量を比較評価することにより実用性を高めることを目的とします。
モンゴル以外の複数の対象国が作成したCO2排出インベントリデータとGOSAT観測データを比較し、GOSAT観測データからCO2排出量を推計する技術を適用させ、その技術の有用性の評価・検証、及び実用性の向上を目指しています。
モンゴルにおいてグリーン開発による草原劣化防止および再生可能エネルギー利用の冷凍貯蔵技術による食肉貯蔵システムを推進し、エネルギー起源二酸化炭素排出削減効果をGOSAT-2を用いて検証するMRV手法を確立し、持続可能なグリーン経済への移行の道筋を世界に示すことを目指しています。